何年がぶりに映画を観てきました。
ねこばん3Dです。3D映画は初めてで、専用メガネを100円で購入となりました。
初めの3Dのデモ映像では、文字が目の前迄飛び出してきてすごいぃ〜!!と感動しましたが、最初の映像は屋根に横たわる鉄道員を演じる立体伊武雅刀さんのUPです!! ??不気味です。
2Dを3Dに変換した映画では無く 全編3Dカメラを用いて撮影されているとの事ですが、景色・人の映像等ぬくもりを感じる部分での映像の違和感がどうしても感じられてしまいます。
違和感を無くそうと思ってメガネを外せば目に映るのは当然ピントの合っていない映像です。
猫の映像は毛の一本一本にまで 立体感があふれており毛並みのふわふわ感は、3Dならでは!!なのですが、伊武雅刀さんの心がほんわかする好演を猫の立体感の為に活かされていないのが残念です。
3D映画特有の「迫力」や「驚き」の非日常SF等では抜群の効果と想像しますが、「ぬくもり」を感じる様な 日頃目で見慣れている3D映像にはまだまだ課題が多いような気がしました。
3D映像の方式は 多々あるのですが、今回はReai D方式のワーナーマイカル系が採用している方式でした。
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