名古屋からのお客様(8名様)の散骨式を11月28日に行いました。
メモリアルダイヤモンドを注文され残りのご遺骨の散骨になりました。
前日より志摩に宿泊との事でしたので、天候の次第では27日のサンセット散骨をご提案していましたが、ご家族のお二人が到着が遅くなるとの事で予備日が無い事となり天候を心配していました。
粉骨の為にお預かりしていたご遺骨と最後の夜を一緒に過ごして頂く為にこちらも27日夕方に志摩入りして 夜に宿泊先のホテルにご遺骨をお届けして翌日のお打合せをしました。
有料の詳細な天気予報によると午前11時頃より風が強くなる予報でしたので、宿泊して頂いている事を考えると少し早いですが、午前9時出港と提案させて頂きました。予想通りの天候で、帰港してしばらくしてから急に風が強くなりましたが、順調に散骨式は行う事が出来ました。
お昼のお食事をされて帰られるとの事でしたので、土日は慢性的な渋滞が3時前から亀山近辺から始まりますので、食事をして帰られるならば渋滞を避ける為にも午前9時出港は良い時刻とも考えられます。
リース(花輪)のご紹介
ベースのグリーンはササバルスカス・アイビー。
花は デンファレ(アンナ)・ストック(白)・スプレーマム(黄)・ガーベラ(芯)
・薄いピンクのカーネーション(スターチェリー)
献花のご紹介
ピンクのばら(アバーランチャー)・薄いピンクのバラ(グリーンアイトア)・
ガーベラ(赤・黄・ピンク)・スプレーマム(黄)・白洋菊(アナスターシャ)ストック(白)・スターチス(紫)・茶カーネーション(サハラ)ダリヤ・マリーゴールド(オレンジ)
当社では散骨式の献花は大変重要と考えていますので、花屋経験者のスタッフの季節に合わせた心のこもったセレクトとなります。
冬の海は寒いですが、海の透明感は一番です!! キャビンの中は暖房が付いておりますので、散骨式の一時の寒さをを我慢して頂ければすばらしい散骨式となります!!
今回はおみやげとして志摩の牡蛎を50個用意させて頂きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿