2011年2月28日月曜日

海遊びとスマートフォン 海用アプリ

iPhoneが発売されてスマートフォンに買替えました。

動機は外出先でもPCメールが確認出来る事ができる事で買替えたのですが、アプリを調べていると海用アプリも存在していました。

海図・アンカーアラーム・GPS等 キャビンライフから近場での使用ならばiPhone一台でなんとかなってしまいます。防水になればもっと最高なのですが・・・・
他社のスマートフォンは防水仕様が発売しているみたいですが、他社のアプリは詳しくないので海に便利なアプリが存在するのか? ですね

多少クルージングを考えると 天気予報の情報にラジオ・TV  音楽用にカーステレオ等のオーディオ 海図 GPS  これだけが小さな一台で十分になります!!  10年前から考えたら信じられません。

ナビゲーション
緯度経度・対地速度・現在地等
Harry's Sailor

海図です。
Marine:Pacific Ls.&Japan

ヨットレース等にはカウントダウンタイマーは便利です。
Sailmaster

アンカーアラーム
停泊している場所から流されると警告アラームが鳴ります
Anchor Alam

Anchor Alert

アンドロイド用にもありました。

速度表示はノーティカルマイルでの表示は不可ですが使いやすいかもしれません。
Motion GPS



ロープの結び方
Sailor Knots

Knots Guide

Pro Knots

Knot Time

天気
雨雲も確認出来重宝します。
ウエザーニユースタッチ


風速計
数値は??ですが
Wind Meter

夏の停泊場所で、蚊除け
Anti Mosquito

弦楽器
ギター・ベース・ウクレレと選べます。
Pocket Guitar

カラオケ
私はキャビンで仲間との宴会時はiPhoneにミキサーを接続して船のオーディオでカラオケタイムです。これには仲間もビックリしていました。マイクさえ本物のボーカルマイクにすればお店以上の良い音です。
UTAMO

カラオケJOYSOUND

iPhoneは海でも手放せない道具となっています。

海図に関しては 本物の海図がクルージングには必要です!!  緯度経度を海図に書込み目的地の角度を読み取る これだけはアナログ主義です。
常設のコンパス・ハンドベアリングコンパス・海図・定規これだけあればどこにでも行けますし冒険感覚で楽しいですよ!!
昨年知合いがヨットを関東で購入し私が一人で志摩迄回航の時に 関東のマリーナの方は近頃はGPSだけでどこにでも行ってしまう方が多いとの事でした。

時代の流れかもしれませんが、海上では基本は命を守る為にもアナログ基本 補助で電子機器と思います。

2011年2月25日金曜日

消費者の視点で葬儀を考える 家族葬の遺影写真・祭壇

通常の仏式の祭壇については中央に遺影写真が飾られますね。
家族葬の場合も通常の祭壇を小型にして中央に遺影写真が基本プランになっている事がほとんどです。


葬儀の基本サイズの25.4cmx30.5cmの四つ切りサイズの遺影写真が必要でしょうか?
家に飾るにしても 仏間のあるご家庭も少なくなりこのサイズの写真を飾る場所は無く 処分にも困りどこかに保管するしか方法は無く 自宅では普通の規格L又2Lサイズの遺影を飾る事になる方が多いと思います。


親族・親しい友人の少人数の家族葬に遺影写真中心の祭壇は必要でしょうか?
亡くなられた方を中心に考えると 大きな遺影写真は必要無く焼香台の横に小さな遺影写真で十分な気がします。(無くても葬儀はできますので必需品ではないですね)


自由な葬儀の形ならば 祭壇にとらわれず棺を中心に花等を飾りその外側に囲む様に席を配置した方が亡くなられた方が中心のすてきなお別れになる事と思います。
参考に下記をご覧下さい。
http://www.fune.ne.jp/plan/rapian/entry-60.html
生花の量では無く配置を参考にしてください。生花は安い物ではありません!!

宗教家様に儀式を依頼されるならば、仏式ならば中央は遺影写真では無くご本尊 神式ならば中央は遺影写真では無くご神体 を中央に祀るのがが本来の祭壇の役目と考えると同時に本当に信仰しているならば会館での家族葬としても最低限準備するべき事と思います。


信仰心が無く宗教家を呼ばれる場合は無理をして祭壇を用意する必要は無いと思います。
お寺様にお伝えすれば、ご本尊を用意してくださいます。

葬儀社様にご相談される時にも 一度セットプラン以外での相談をされたらいかがでしょうか?
瞬時に返答出来る担当者ならば 家族葬を通常の葬儀の縮小として考える事無く 時代に合わせた葬儀を絶えず考えている方と判断できますので、安心して家族葬を依頼できる葬儀社様と考えても間違いでは無いと思います。

正式には、葬儀で使う写真では無く 亡くなった故人を偲ぶために作られた 写真や肖像画のことを「遺影(いえい)」といいます。

弊社の行っている 海洋散骨もチャーター船では実際の海洋散骨定員以上の大型船が多いので、20万前後それ以上の料金設定の多い中 経費の多くを占める船のチャーター料を自社所有艇での運行により 個人散骨4名様プラン ¥126.000円 とし 打合せからセレモニー迄全て私が行っています。ご依頼も家族葬を選択されたお客様が多い事もあり 海洋散骨業の中でも志摩海葬散骨の家族葬と思っています。

最近 亡くなられる前の親族様からの散骨ご相談も増えております
その場合はお話の中の流れとして 葬儀の話も話題になります。
多少は葬儀に関してのアドバイスもさせて頂く事もでき  第一に故人様に優しく 第二にお客様に満足頂けるより良い海洋散骨が施行出来ると思っておりますので、喜んでご相談承ります。





2011年2月22日火曜日

麒麟楼の担々麺

近くを通るとついつい寄りたくなるお店です。
最初は中国の知合いに連れてきてもらいました。名古屋在住の中国の方にも有名で、休日は中国の方も大勢来店しています。
居抜き等の物件で増えている路面店の中国・台湾料理店に比べ 1クラス以上の本格的なメニューが豊富で味付けは本格的なホテル等の中国料理店と同等の上品な味です!!

中国の方が経営している中国料理店はお昼のランチメニューで麺類1品とご飯物1品のランチメニューがありますが、ここにはどこにでもある台湾ラーメンの他に担々麺があります。
スープもまろやかで、私の大のお気に入りです!!



今回のご飯物は中華飯にしました。どちらかというと濃いめが好きな私にはピッタリな味付けで見た目もきれいです。



場所は今池交差点を南に行ったところになります。専用駐車場はないので、お店を通り過ぎた角にコインパーキングがあります。

店作りに無頓着な中国料理店の経営者が多い中 店内も他の店と違い 料理と同じ様に本格的な中国製の高級ながっしりとした大型の椅子・テーブル・仕切が使われていて それなりのお店作りがされています。



地図は下記になります。




大きな地図で見る

2011年2月19日土曜日

つくしパトロール

毎年節分が終わり寒気が緩み春を感じる季節になると急に気になる事があります。

仕事の通り道でしたので、ちょっと寄り道をして土筆のチェックです。

このあぜ道は野焼きされており 田には肥料の為に種を蒔いた蓮華草・菜の花が育っています。
ここは15年以上通っている 春の楽しみ土筆採りの場所となります。

ここだけが毎年まるまる太った土筆の茶摘み状態になるあぜ道です。野焼きされていないあぜ道や花の種が蒔かれていない田の近辺には土筆は少ししか生えていません!! 生えてきても栄養のない細い土筆です。

毎年野焼きの為 少し焦げた頭を出しているはずなのですが?? 一週間程早かったかもしれませ
ん。

田の花が満開になり水路に水が入れられる頃が、一番の収穫時期となります。

以前 土筆はどこの地方の方も食べる習慣がある事と思っていて 春の味覚をと思い大阪の友人に連絡をした所 草を食べるの? との返答でした。両親に聞いても土筆は食べた事が無いとの事で、昔の人は誰もが土筆を食べる習慣があると思っていたのですが、この時初めて土筆を食べる習慣の無い地域が在る事を知りました。


たかが土筆ですが、日本の春の食文化ですからづっと伝えて行きたいですね!!


私にとっての春の土筆採りは 祖父・祖母を思い出す年間行事です。


是非この春 お子様・お孫様を連れて土筆探しはいかがでしょうか?

2011年2月16日水曜日

「感動葬儀」FUNE様 納得度ランキング全国第1位!!

フューネ様とのお付合いは 本社ビルの改装から始まり 会館の設計・施工・祭壇に至る迄発注をいただいております。

本当に快挙です!!
週刊ダイヤモンド誌の「葬儀社350社納得度ランキング」において 昨年でも快挙の全国第8位 愛知県1位でしたが、昨日発売の誌上で、全国第1位!!! 愛知県1位 !!


私にとっても とても嬉しい出来事です!!


仕事をさせて頂いて 脳裏から離れない一番印象に残っている事があります。
祭壇を初めて設計している時です。備品として棺を載せる台車の製作についての打合時に (既製品の棺台車は取り外しの出来るとってが付いています。祭壇の前では取り外されており出棺の時に取付けられます。)
亡くなられた方は荷物ではない!!ので、とってはいらないとの一言です。

親戚の葬儀の時です。私は受付を担当しており出棺の最後迄ホールにいました。2Fのホールの為、進行役の方の喪主様、ご親族様はエレベーターで1F迄お願いしますの指示で1Fに、棺台にはガシャリととってが取付けられました。残されたのは 棺を載せたとって付き棺台車 (豪華な荷物用台車) とこれを押して行く係の方 冷静に見ると本当に荷物扱いです!!  エレベーターも出棺専用で1F迄 本当に運搬業です。せめて喪主だけでも棺と一緒にエレベーターで1F迄と考えないのでしょうか? 
自宅で葬儀の時は 霊柩車迄棺を人力で運びました!!
お客様への配慮で係の方が搬送かもしれませんが、故人様への優しさを忘れた配慮は空しいですね

一般の方が気づかない細かな配慮の積み重ねがあってこそ 「感動葬儀」と語る事ができます!!


今では葬儀に列席しても内装以上に 設計する上で重要なヒントとなってくるスタッフの動き・進行が気になってしかたありません。
商業施設は芸術作品ではありませんし 設計における繁盛する事の貢献度は2割も無いと思っていますので、豪華・センスの良い以上に重要なのが現場の方が働きやすく、アレンジしやすい お客様への配慮を忘れない居心地の良い空間作りです!!  予算に合わせて如何に使いやすいベースを作って行くかが設計業の基本と考えています。


私の子供の葬儀はFUNE様で行いました。自分で設計したホールで、幸か不幸か最初のお客でした。実際に喪主となった事は 葬儀会館を設計する上では本当にプラスになっており 設計の仕事においては お客様と葬儀社様の両方の目線から考えられる今一番やりがいのある仕事です!!

葬儀会館の設計・子供を亡くした事・趣味で真剣にヨットで海に接してきた事 この三つが無ければ 私は海洋散骨の仕事は始めていませんでした!!


お客様目線での葬儀に関する意見は 後々投稿する予定です。

2011年2月13日日曜日

志摩のあおさ

毎年12月の水温が26度以下になる頃から養殖が英虞湾各所の内湾域で始まります。
今頃〜4月迄が収穫時期となり冬から春の志摩の風物詩となります。

志摩のあおさは海藻の種類ではヒトエグサで、板状に乾燥した「板のり」でなく 摘み取った後そのまま乾燥させた「ばらのり」として出荷されます。
全国の「あおさ」の生産量の約6割で三重県は全国トップの生産量となっています。
養殖は支柱となる杭を打ち、養殖網を張って行われています。
けい藻など他の藻類が付着するとあおさの成長が阻害されるので、干潮時には水面から干上がるように高さを調節する事によって 乾燥に弱いけい藻などは死滅しますが、あおさは乾燥に強いので生き残ります。

あおさにはカットわかめや干しひじきに比べてビタミン Aが多く含まれていて 海を代表する緑黄色野菜です。





2011年2月10日木曜日

有田焼(明治伊万里) ミニ骨壺

弊社のご供養品(手元供養)の新アイテムをHP更新前にご紹介します。

明治伊万里の意匠をモチーフにした骨壺・陶箱です。
全て国産品で総手描き(一部染付転写)となります。

年々ミニ骨壺も洋風の金属・ガラス製品と種類が豊富になっておりますが、明治伊万里の気品日本の伝統美だけでなく 明治時代に欧米人の嗜好に合わせ製作されていた歴史もあり洋の空間にも十分マッチとます。 明治時代から西洋において美術品と評価されている工芸品となります。



万葉萩文寿壷 ¥35.000-(税別)
総手描き
サイズ 径84mm 高90.5mm


万葉萩文陶箱  ¥65.000-(税別) 
骨壺別途
サイズ 縦121mm 横200mm 高121mm


捻じり割地紋寿壷 ¥30.000-(税別)
総手描き
サイズ 径84mm 高90.5mm


捻じり割地紋陶箱 ¥60.000-(税別)  
骨壺別途
サイズ 縦121mm 横200mm 高121mm


金彩龍凰鳳凰文寿壺 ¥35.000-(税別)
総手描き
サイズ 径84mm 高90.5mm


金彩龍鳳凰文陶箱 ¥65.000-(税別)  
骨壺別途
サイズ 縦121mm 横200mm 高121mm


蓋を開けた写真となります。
貴金属等遺品を入れられるスペースを確保しております。



白磁金彩稜彫棗形寿壺 ¥8.000-(税別)
総手描き
サイズ 径84mm 高90.5mm



藍鍋島更紗文寿壺 ¥10.000-(税別)
染付転写
サイズ 径84mm 高90.5mm


基本的に当社ではご遺骨の一部を残す事をお薦めしています。


残したご遺骨を次ぎに亡くなられた方の棺に入れご遺骨を一部残すを繰り返せば 残しているご遺骨はお墓の様な物と考えられますので、美術品とも称される 有田焼(明治伊万里)のミニ骨壺はお勧め出来る商品です。

製品については 総手描きの為量産不可能となっておりますので、お時間を頂く場合がございます。
納期等はメールにてお問い合わせ下さい。 epitaph@simakaisou.com


2011年2月7日月曜日

珍味!! 志摩の真珠貝(アコヤ貝)の貝柱

名古屋では食べられない真珠で有名な志摩ならではの冬の珍味です。
志摩地方では11月〜2月に真珠の口開け作業が行われます。
アコヤ貝から真珠を取り出した後の貝柱ですから 1つの貝から1つしか採れませんので、当然市場に出回る数量は限られており 冬限定の高級珍味で地元の魚屋さんでもいつも置いてある商品ではありません。形は勾玉状で小粒でホタテの小柱(貝柱)よりも味は濃厚です。





2月を過ぎても冷凍物はたまに魚屋さんで見かけますが、やはり採りたて生が一番です!!


今回は魚屋さんでは売り切れでしたので、スーパーに立ち寄ったら運良く購入する事が出来ました。167gで980円でした。冷凍物でも十分美味しいので、私は季節を外しても見つけたらついつい手を伸ばしてしまいます。
調理方法は 酢みそ和え・混ぜご飯・フライ・天ぷら・バター炒め・焼いてわさび醤油等ですが、最初はシンプルに酢みそ和えから食して下さい。ネットでも検索すれば冷凍物ならば購入可能です。


志摩地方では真珠養殖が年々減少しており年々貴重な珍味となっています。



2011年2月4日金曜日

節分 笠寺観音

二十数年ぶりに節分の日笠寺観音を訪れました。
私にとっては笠寺観音の近くの中学に通っていた事もあり懐かしい場所です。

名古屋では尾張四観音として「笠寺観音」「甚目寺観音」「荒子観音」「竜泉寺観音」があり徳川家康が名古屋城を築いて以来、名古屋城を中心として四方に位置する事から尾張を守護する観音様として崇敬されております。その年の恵方を中心の名古屋城から見てもっとも近い観音様が「恵方の観音様」となります。
今年の恵方は南南東ですので、笠寺観音が恵方の観音様となり 福を求めて多くの参拝者が集まります。

本堂の天井は一面に千羽鶴が吊るされています。
子供の頃は気づきませんでしたが、本堂の横には「金比羅大権現」「大黒天」「えぴす神」「七福神」「不動明王」等 神々が勢揃いです。
脇にぽつりと 笠寺薬師堂です。暗闇の中のろうそくの炎が放つ光は何故か癒されますね
敷地内から参道・道路まで屋台が続いています。

屋台の中でも 食べ物は時代によって変ってきていますが、わなげ・射撃は私の子供の頃と全く変っていませんね 昭和の香りがします。
子供の頃には毎年 見世物小屋が興行していました。へび女・タコ娘・ろくろ首・双頭の動物等 恐る恐る見た懐かしい思い出です。


新年の氏神様から節分の観音様と なぜだか?今年は昔を振り返っています。

2011年2月1日火曜日

散骨相談が葬儀相談に

散骨の提携社からのお客様が、会って説明頂きたいとの事で日曜日にお会いしました。
ご主人が入院されており 奥様より散骨の相談を承りました。
散骨の仕事を始めてから生前の相談はありませんでしたが、今回は初めての生前での相談でした。

生前のご相談となれば全体の流れとして葬儀の内容等も含まれてきます。奥様と子供様のほんとの少人数で、僧侶を呼ばない自由な形での葬儀がご希望でした。私は子供を亡くして喪主の経験もありセレモニーホールの設計等も携わっていますので、消費者と葬儀社の中間的な立場で葬儀についてはお話しさせていただきました。
葬儀関係の本をお読みになりとても勉強されている方で、なかなか自分の考えているプランが提案されないとの事でした。現状での葬儀プランは通常の葬儀・家族葬・直葬と大まかに3つのプランですが、希望されているのは直葬に近い家族葬ですので通常のプランにあてはまりません。自分の理想としている葬儀の形がある方には マニュアル通りの接客でお客様に満足していただく事は無理でしょう!!  案外消費者の方が考え方も含め進んでいるかもしれません。

散骨については散骨のムービーをお見せしながらご説明しました。2.3名との事でしたので、個人散骨4名様プラン利点をご説明しました。
キャビン付きクルーザーと違い豪華ではありませんが、漁船タイプとなっていますので海上でのセレモニー時の船の安定感は一番となります。船の長さも11.5mありますので、移動時は後ろのベンチでセレモニー時は広い前部で行います。天候の良い時はオープンカーの様な開放感と季節を肌で感じて頂けます。

この艇の一番の利点は側面が低いので、私の散骨式の1番の思いである海面の近くでご遺骨を優しく海に放つ事が出来る事です!!


海面に近いといっても小さなボートでは 安定が無く潮に流されやすくお客様の居場所もありません。11.5mの長さと漁船タイプの安定があってこそ実現できます!!

下記の写真の様な ボートの後部において海面近くで散骨している写真を良く見かけますが、鏡の様な海面でない限り船に慣れていない方意外は無理です!! 当社のキャビン付きクルザーでもお客様の安全を考えるとこの行為は一番落水の危険もあり希望があっても実施致しません!!  あくまでもイメージ写真と考えて頂いた方が良いと考えます。


お客様にも 海面の近くでご遺骨を放つ事の優しさをご理解頂きました。
収骨時には前ブログUP分の全収骨の勧めをお話ししてご賛同頂きました。
散骨式には音楽では無く 自分の歌で葬送したいとの事でした。

志摩海葬では お客様のご希望に添った真心を込めた手作りのセレモニーを実行して行きます。
生前のご相談は人が亡くなられてからの全体でお話が出来ますので、勉強になりありがたい事です