2012年12月31日月曜日

除夜の鐘

大晦日から元旦にかけて毎年 鳥羽の南に位置する 「青峰山・正福寺(高野山真言宗)」に除夜の鐘を撞き海上安全祈願して明け方には自宅に帰ってくる事を恒例としていました。



今年は父が夏に入院して 秋に一時退院して酸素吸入器による日常生活で自宅療養をしていましたが、肺炎を自発して今月半ばに再度入院しました。
まだまだ食事も出来元気なのですが、今日午前中に病院に行った際に 大晦日に遠い所に行ってくれるなとの事でしたので、今年も例年通り行く予定でいましたが、断念する事にしました。
何時 一気に病状が悪くなる可能性がある事をは 自分自身良く判っていての言葉でしょう。

来年は日を改めて 古くから漁業・海運事業関連の信仰を集めて海難事故に霊験があると言われている 「青峰山・正福寺(高野山真言宗)」に行く事にします。


昨年は大晦日の時点で私一人 一昨年は私1人とカップル一組でした。
今年はと気になってしかたありません。
気になる事がもう一つ  住職がご高齢なので、今年は108つ撞けるのかが心配です。
昨年は最後迄撞かれましたが、一昨年は途中で止めてしまい残りは私1人で撞きました。
今年も無事に108つの鐘の音が鳴り響く事を祈っています。

過去の大晦日の記事をよろしければ ご覧下さい。
http://simakaisou.blogspot.jp/2012/01/2012.html
http://simakaisou.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html

今年一年ありがとうございました。
無事 事故も無く一年を終える事が出来ました。

来年度は 天候により順延になった海洋散骨式を4日に予定しております。
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎え下さい。


2012年12月5日水曜日

平成24年 12月 2日 海洋散骨式

故人様のお母様・お兄様家族の5名様の海洋散骨式でした。

弊社では ご遺骨のお引取りに伺った時に 少しご遺骨を残されるかを一番最初に確認します。
お母様は全てをお願いしますとの事でしたが、理由を聞きますと残しておくと後々どうして良いか判らないとの事でした。
順序の違う悲しい別れで時間も経過していない為に まだまだ死を受け入れられない状況でしたので、「万が一 残したご遺骨がご自身の負担になる場合は弊社に送って下さい。無料で委託散骨させていただきます。お母様が亡くなられた時に 子供さんのご遺骨を棺の中に入れてあげる事を基本にしましょう」との事で遺骨を残す事を選択していただけました。



曇り空でしたが、雲の間から日が射し海面がキラキラ輝く うねり・風と共に弱い穏やかな海面でした。

ご遺骨の飾り花 (お別れのリース)


デルフィニューム(ブルー)*ストック(白)*スプレーマム(オレンジ・赤)*キンギョソウ(オレンジ)*クリスマスブッシュ*ユーカリ


献花



11月・12月の季節の花
*ストック(アラセイトウ)『思いやり・真実の愛』 *クリスマスブッシュ *バラ『愛情・新鮮』*スプレーマム『私はあなたを愛する』 *デルフィニューム(飛嚥草・ヒエンソウ) 『高貴・尊大・慈悲・移り気』

その他の花
*バンダモカラ(黄) *ガーベラ(黄・.オレンジ) *キンギョソウ(オレンジ・黄・ピンク) *トウヨウロマン *ユーカリ *デンファレ(白・ピンク)



かもめも登場 心癒される暖かな帰路でした。



弊社の海洋散骨証明書は 無垢の木で出来た葉書サイズの額となっております。



お母様が、小さな位牌をとお考えでしたが、檀家になってのお寺のお付合いも無い事から 証明書に戒名を入れ込む事で、位牌も兼ねた供養碑にするとの事で今回は制作させていただきました。


12月になり一気に寒くなりましたが、冬の静かな海もしっとりとした良さがあります。

2012年11月6日火曜日

新たな出港地を探す!

日曜日に弊社の海洋散骨を扱って頂いている 葬儀社様より静岡の愛知県よりの西地域で、海洋散骨が行えないかとのお問い合わせがありましたので、昨日に船探しに静岡県に行ってきました。

三重の大王崎〜伊豆半島の間の遠州灘は 何度も回航・ヨットレースで走っているのですが、寄港できる港は御前崎から東側の駿河湾になり 愛知県の豊橋・静岡県の浜松からは遠方になってしまいます。

一番最適な出港場所は浜名湖の一カ所なのですが、海洋散骨のマナーからしても湖内で行う事は出来ませんので、太平洋迄出て行く必要があります。
浜名湖から太平洋に出るには 難所といわれている今切り口を通過しなければなりません。


写真の通り水路の様な狭い航路になりますので、当然潮の流れは早い時は最大で7ノットにもなる可能性がある場所です。
潮流7ノットは ヨットで最大艇速と同じ位ですので、ヨットでは前に進めない状態の早さとなりますので、転流時(潮止まり)を狙って通過しなければなりません。
浅瀬も多く 下げ潮の時は太平洋からのウネリと潮がぶつかり危険な三角波も発生します。

レンタルボートを探しましたが、やはり23・24フィートの小型艇しかありません。



基本的にレンタルボートは船を持たない方が、年に数回遊ぶ為のボートで湖内だけの制限となっていました。
キャビンは5名様ぐらいは座る事のできるベンチシートが付いているのですが、制限無くても難所を通り太平洋上迄出る勇気はお客様を乗せなくてもありません。
大手の経営するマリーナなので、レンタル会員になれば、三河湾でもレンタルできるのですが、それ以前に海洋散骨(営業用)の為のレンタルは予想通り不可でした。
これだけは確認しておかないと後のトラブルになります。

チャーター出来る船探しとなるのですが、浜名湖の場合は自然には関係無い高さ制限があります。
浜名湖に掛かる橋の高さが低いので、余程小さなヨットで無い限りはマストを倒さなければなりません。ボートでもキャビンの上で操縦できるクルザーなどは高さを低くする為に改造しなければなりませんので、湖内の大型のクルーザーが全て外洋に出られる訳ではないのです!
観光地ですから湖内だけのチャーターが基本になっている浜名湖です。


志摩で行っていると同様 天候による順延  当日の細かな時間調整これは非常に時間な無駄が有り簡単な事ではありませんが、これに同意して頂かなければ良い海洋散骨はできません。
あちこちボートを保管しているマリーナを廻り続け 一日で、なんとか外洋に出られこちらの要望も理解頂けたチャータ出来る業者を見つけられました。
細かな事をこれから決めないといけませんが、浜名湖からの海洋散骨の第一歩です!





2012年10月29日月曜日

同窓会でも 死に関する話が出てくる年代です!

昨日 四年毎のオリンピックの年に行っている 小学校の同窓会に出席しました。

先生は今年79歳 衰えを感じる事なく元気な姿を見せていただき元気をいただきました。
挨拶のお話の中で、自分の死後の場所をどこに決めるかを未だに迷っている事がありました。
お住まいは 愛知県の三河地区の南部の地域  豊田・岡崎・豊橋とは違い高速道路が有る訳でも無く先は三河湾となる為 古くからの風習が守られている地域となります。

古くからこの土地に住み着いているので、菩提寺もあるのですが納得が得られない為、書物を読んだり 他の宗派にも足を運び 菩提寺の日頃の目に映る生活を見ていて信仰するには価しない為に 宗派の元である京都の本山にも行った事もあるのですが、宗派自分の目・耳で確かめても納得出来る宗派は無かったとの事でした。
今年にお母様が亡くなられ 葬儀に関してのお寺の関係を直に接する機会があったのですが、仏教に対しての信頼感は薄れる一方との事です。

実はこのお話は 4年前の同窓会の時にも 同じ内容のお話をされていますので、先生は4年以上 仏教を受け入れたいが為に 考え行動を続けていていても答えが出ないとの事は 教師という職業上 生徒に如何に伝えるかを悩み 考え続けてきた者にとっては "伝わってこない限りは信頼感が生まれてこない" の心理は一般の方達よりも強いと思いますが、やはり伝える側に問題があるとしか考えられません。
私も実家の菩提寺に関しては疑問を持っていますので、先生と供養全般に関してお話をして私と思いは同じ "押し付けだけで、何も伝える努力をしていない。形式だけでなく一番大切なのは優しさ"のたった一つの基本的な事です。
簡潔には "気持良くお金を出せる様な気持にさせて下さい"と思います。

私は仕事として海洋散骨業を営んでおりますが、決して仏教否定者ではありません。
フェイスブックで、交流のある住職の中には今迄の仏教の在り方では将来が無い事に危機感を持ち 仏教以外の勉強会など精力的に活動されている方が、お見えになる事だけは先生にはお伝えしました。

"子供達には私が死んだら遺骨を持って帰ってこなくて良いからね" と子供達に伝えている同級生の話でした。
これは実際一番お金の掛からない方法です。
関東では 直葬率は30%と言われていますので、今後 "火葬場から遺骨を持って帰らない" を選択する方も増えるかもしれません。
火葬場に残してきたご遺骨の行方を考えていますか?  の私の問いに答えは無しでした。
火葬場に残してきたご遺骨は廃棄処分です!  簡単にはゴミです。この現実を受け入れる事ができればその選択方法も否定はしない事・残された子供達の気持も考慮する必要が有る事
このふたつをお話させていただきました。

今年は 5月に中学の合同同総会と同級生に会う機会の多い年です。
女性の同級生からは 海洋散骨希望の声を多く耳にします。
フェイスブックの友達においても 女性の海洋散骨希望は多いのが現実です。
平均年齢から考えても 私がその方達の海洋散骨を行える確率はとても低い事が残念でしかたありませんが、海だけでなく陸も含め 散骨をもっと明確にして行く事も最重要課題と考えています。

先月出席した「第一回海洋葬サミット」が業界誌の仏事に掲載されています。



とりあえずは海だけですが、 スタートラインに向けて進めて行かなければなりません。



2012年10月9日火曜日

平成24年 10月 6日 海洋散骨式

三重県桑名市より3名様の海洋散骨式でした。
お母様が、4日に山陰より名古屋に到着され 名古屋駅でご遺骨のお引取りとなりました。

4日から伊勢志摩方面に ご家族の旅行の途中での海洋散骨式ですので、予備日は6日の前後日含め 三日間が可能な余裕の有る日程でした。
秋の安定した天候の中 予定通りの6日に無事行う事が出来ました。


時々晴れ間が射す曇り空 風は2m〜4m ウネリの予想は1m前後でしたが、太平洋上は周期の大きなうねりで全く問題ありませんでした。

船のエンジンを止め 自然の波と風の音の中で、海洋散骨式を行いました。








風も弱く 海面に手の届く艇を使用していますので、今回は水溶性の袋を開け海面に優しく散骨して頂きました。


故人様の新たな旅立ちです!


海に映える綺麗な献花


ゆっくりと故人様を追ってゆっくりとお花も流されて行きます。
私はこのゆったりとした自然の時の流れが、一番好きです!


最後のお別れのリース(オプション) になります。
通常はご遺骨の飾り花を最後のお別れの花としています。



最近はリースの花の周りを無理に周遊する事は止めております。

横波を受けて船が不安定になる事よりも 自然に流されるままに、静かに最後のお別れをして頂いた方が良いと考えております。
お別れのBGMも最近は ご希望の無い限り流しておりません。
今回はお客様のご要望の3曲の内 1曲をこちらで選んで流させて頂きました。
葉加瀬太郎の"ひまわり" この曲は初めて流しましたが、碧い海には最高に合いました。






ご遺骨の飾り花 (お別れのリース)


アキイロアジサイ(グリーン)・ポンポンマム(グリーン)・デンファレ(白)・デルフィニューム(ブルー)・ケイトウ(ピンク)・トルコキキョウ(白)・ササバルスカス

献花





9月・10月の季節の花
*ミヤマリンドウ(深山竜胆) *アキイロアジサイ(秋色紫陽花) *マリーゴールド  *トルコキキョウ(グリーン八重) *ケイトウ(鶏頭) *デルフィニューム(飛嚥草・ヒエンソウ)

その他の花
*スターチス(黄・ピンク) *スプレーマム(白・黄・ピンク) *バラ(ピンク・紫)  *ガーベラ(黄.ピンク)*デンファレ(白・アンナ) *ポンポンマム(グリーン)



次回は 10月 16日に海洋散骨式の予定です。
南の海で、ウロウロしている台風が気になりますが、進路予想から考えてウネリの方は大丈夫と思っております。

2012年10月5日金曜日

「第一回 海洋葬サミット」に参加しました。

10月3日東京で行われた 「第一回海洋葬サミット」に参加しました。



九州から北海道の海洋葬を施行している 業者12社 17名が集いました。
海洋散骨は新しい業種なので、個々の繋がりはあっても 団体・協会等の全体の横の繋がりがありません。
全国で最初の集まりとなり 弊社も参加出来た事は大変うれしく思っています。

海洋散骨の現状では 各社が独自の自主的なガイドラインを決めて行っているのですが、ボートがあるからと友人を誘う様に安易に考えて散骨業を初めてしまう方も少なからず実在しています。
団体を作り上げて 統一のガイドラインを定めて行く事は これからの海洋散骨を考えると必要な時期になっていると思います。
これは弊社にとっても信用の証となり お客様にも安心して散骨業者を選んで頂ける事に繋がっていく事と考えます。

海を問わず、散骨に関しては法的に整理されておらず、「墓地、埋葬等に関する法律」・「遺骨遺棄罪」に関しては 「葬送を目的とする行為で、相当の節度をもって行う」事ならば違法ではないだろうとの解釈が社会的合意になっているだけです。
法を問わず、社会的にに迷惑をかけない事が基本ですので、これをしっかり守ったガイドラインを今後決めていく事になります。

弊社を含め粉骨のご依頼のみ承る事がありますが、今回のサミットでも 一部問題視されているのが、お客ご自身で散骨を行う場合となります。
粉骨を承る時には 何処で散骨を行うのか伺うのですが、色々な答えが返ってきます。
一部ですが、河川や湖での散骨・フェリー等からの散骨・港、堤防、海岸からの散骨  一見問題無い様に感じる方が多いのですが、生活の為の水源・他の方も乗船している船・港、海岸を主に生活している方々 どれもが迷惑をかけている可能性がある事に該当します。
陸においても 山・自宅・公園等様々な場所の答えが返ってくるのが実情であります。
その都度 非の理由をお客様に ご説明しているのですが、私達がガイドラインを厳守していくと共に もう一つの役割として 私達が海洋散骨のガイドラインを世間に提示していく役割をして行かなくてはなりません。

第一回が終わったばかりですが、年内には皆様に団体設立のご報告が出来ると思います。最終的には 海だけでは無く陸の散骨業者様とも連携して散骨しとての大きな枠の中で、ガイドラインを作る事が必要と考えます。





2012年9月30日日曜日

第四回 「志摩の名月観賞の夕べ」

昨日 志摩の越賀の大山広苑で行われた「志摩の名月の夕べ」に船の台風対策後に行ってきました。

越賀の大山広苑には初めて行ってきました。
到着は日暮れ後でしたので、辺りは真っ暗 なんとか車を止め 優しいロウソクに誘導されて会場迄 ここは広大な敷地の中 鈴ミュージアムも有り昼間に再度訪れようと思います。


台風の通過予定の前日 月は何とか時々うす雲の間から顔をのぞかせてくれました。



このイベントの音楽に関しては 海女Diningあづり のオーナー剣山氏が行っています。


あづりのライブではおなじみの "Beach House" も参加です。






あづりのライブではおなじみの "馬頭琴 省吾さん" も参加です。
馬頭琴はモンゴルの楽器 やはり屋外で聞く音色は最高です!











屋外で聞く オカリナの音色も最高です!   剣山氏のギターとオカリナ演奏








モンゴルの馬頭琴 中国の二胡 南米のカホン 即興演奏です!
このコラボは中々聞く機会は無いと思います。








剣山氏は JAZZの他に 二胡の演奏に関しては三重県での第一人者で、 伊勢志摩で二胡教室も行っています。
大自然の中で聞く 剣山氏の二胡の音色は最高に気持の良い最後の演奏となりました。









ラストの曲は 中原中也の「月夜の浜辺」の詩の朗読から始まりました。







今回の撮影は 会場が暗かったので、高感度に弱いデジイチでは手振れ補正付きのレンズでは全くダメなので、明るい単焦点レンズにしましたが、明暗差がありすぎて良い写真は撮れませんでした。
他の写真は 海女Diningあづり FBページのアルバムにUPしていますので、ご覧下さい。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.473691652663108.111452.314435411922067&type=1

ムービーの方は 全て先日購入した iPhone5 で撮影しています。
5になってから高感度撮影は良くなったかもしれません。
電池はギリギリでした。

今後も志摩のイベントにはできるだけ参加して行こうと考えています。

2012年9月24日月曜日

志摩ライブ情報「満月の浜☆アフリカの夜」

海洋散骨以外にも志摩で沢山のご縁を頂き行動範囲が増えています。

海女Diningあづりさんのライブにも参加させて頂き この夏 御座岬先端の シーサイドホステル志摩風舎さんともご縁が出来ました。


 海女Diningあづりでは 毎月一度 「月星パーティ」としてライブを行っているのですが、今回は シーサイドホステル志摩風舎さんとコラボの パーティとなります。

日本とケニアで活躍されている早川千晶さん、大西マサヤさん、
北の大地から山北のりひこさん
南の海から近藤ヒロミさん
4名の素晴らしい音の魔術師がいらっしゃいます~





そして彼女たちのライブ活動はおもにケニアの子どもたちの支援目的となっています。


2012年 9月30日 日曜日    海女Diningあづり
START 19:00
CHARGE:¥1,500- (1ドリンク付)
中学生まで入場無料(ドリンクは付いておりません)




☆ARTIST☆

早川千晶(はやかわ・ちあき)福岡生まれ。フリーライター。
世界放浪の後、ケニアに定住。現在は執筆活動の傍ら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・元ストリートチルドレン・貧困児童の為の駆け込み寺「マゴソスクール」の運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、
フェアトレード促進活動などを手掛けている。

近藤ヒロミ(こんどう・ひろみ)東京生まれ、沖縄在住。
東京芸術大学鍛金専攻科修了。1982年、スワヒリ語留学の為ケニアへ。カリンバやアフリカ音楽と出会う。ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど20カ国で6年間に渡って音楽の修行を積み、帰国後は東京で演奏活動を開始。1991年CD「しおのみち」発表。カリンバ工房「タピワ」を設立。本格的にソロ活動を開始する。

大西匡哉(おおにし・まさや)神奈川県出身、ケニア在住。
ジェンベを独学、藤沢出身のジャムロックバンド「らぞく」に新しい風を吹き込んだパーカッショニストとして活躍。2004年からケニアのドゥルマ人の村で伝統音楽家スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行。その後プロジェクト[JIWE]を設立。伝統音楽の発掘、CD製作等、音楽を通しての村おこしに取り組む。

山北のりひこ(やまきた・のりひこ)東京都出身、北海道在住。
北海道大学在学中の1992年、カメルーン滞在中太鼓の魅力に取り憑かれ、帰国後北海道のカバノキとエゾシカの皮で太鼓を自作し演奏活動を開始。以来プロ活動に入り、2000年はケニア人音楽家と、01年はセネガル人音楽家と、02年はジンバブエ人音楽家と共に全道ツアーを行う。ソロ活動や、バンド[N’DANA](ンダナ)として活動中。




また遠方の方は宿泊も可能です。
宿泊先はビーチホステル志摩風舎、素泊まり1泊3500円です。

詳細は下記迄お問合せ下さい。

☆INFO☆ ビーチホステル志摩風舎
三重県志摩市志摩町御座704-4

電話 0599-88-3877






2010年秋のライブから





伊勢志摩へ来られる前にも神戸、愛知、
その後は和歌山、香川、小豆島、愛媛へとツアーされます。

お近くの会場でぜひぜひ楽しんでください~( ´ ▽ ` )ノ

★9月27日 神戸モダナークカフェ 「アフリカケニアの子どもたちのために」 
日時:2012年9月27日(木曜日) 
start:19:30~ 
場所:Modernark pharm cafe 
神戸市中央区北長狭通3-11-15 
TEL/FAX:078-391-3060 
http://www.chronicle.co.jp/shop/shop_MOD.html 
前売1500円/当日2000/drink別 

★9月28日 神戸コープ 
「ケニア・キベラスラムの子どもたち」 
場所:西宮プレラホール(阪急西宮北口南プレラ西宮5F) 
時間:会場12:30 開演13:00 閉演15:00 
定員300名  

★9月29日(土) 
開場15:30/開演16:00  終演19:00(予定) 
【場 所】 本覚寺 (愛知県名古屋市東区徳川2丁目16-16 TEL:052-936-3509 ) 
【アクセス】 名鉄瀬戸線「森下」駅から徒歩5分/ 
名鉄瀬戸線・JR中央線・市営地下鉄「大曽根」駅から徒歩15分
【入場料】 前売1,000円/当日1,500円(中学生以下無料) 
【定 員】 約60名 
【主 催】 ココアゴラ 
【後 援】 名古屋NGOセンター 
【問い合わせ】 ココアゴラ ケニア実行委員  担当:加古 
        MAIL : cocoagora@gmail.com  

★9月30日 伊勢志摩『満月の浜☆アフリカの夜』 
場所:海女ダイニングあずり 三重県志摩市志摩町越賀22-49-13 
START 19:00 
CHARGE:¥1,500- (1ドリンク付) 
中学生まで入場無料(ドリンクは付いておりません) 

中秋の名月のこの日 
満月を愛でながらアフリカの音と戯れる 

また遠方の方は宿泊も可能です。 
宿泊先はビーチホステル志摩風舎、素泊まり1泊3500円です。 

☆会場☆ 海女Dinningあづり 
三重県志摩市志摩町越賀2249-13 
http://azuri-dining.jp/ 

☆INFO☆ ビーチホステル志摩風舎 
三重県志摩市志摩町御座704-4 
かずみ☆ 
携帯 090-5248-5308

★10月1日(月) ◇新宮市 パン工房木造校舎◇ 
場所:新宮市熊野川町西敷屋旧・敷屋小学校 
時間:OPEN 18:00  START 18:30 
料金:1,500円 
問:050-7000-8831(三枝),080-1146-2039(村上) 

★10月4日 TOEC徳島 

★10月6日 ☆秋のみのりのアフリカツアー2012☆in Kagawa@月麻太陽自然道 
~感動の講演と元気になる演奏会~ 
アフリカ・ケニアのスラムの住人や伝統的な生活を続ける人々が
とても身近に感じてしまう!不思議なトーク&ライブ。助け合いながら 
輝き生きる人たちの姿をぜひ 来て、見て、感じてください。 
17時から18時ポットラックパーティー 
18時から20時公演 
20時から21時ダンスパーティー 
場所:月麻太陽自然道 
761-2307香川県綾歌郡綾川町小野605 
http://lunaticanapa.com/company/ 
フード&ドリンク: 
お一人さま一品持ち寄りのポットラックパーティです。 
オーガニック、放射能、化学物質フリーの一品を一人一人前お持ちより下さい。 
料金:大人2,000円、子ども500円、未就学児無料(9月30日までにご予約下さい。)家族でご参加の場合、ひと家族3,000円になります。当日は500円増しの料金になります。 
ご予約、お問い合わせ: 
ルナティカナパ 三好 
080-5300-3756 
toyo@lunaticanapa.jp 

★10月7日(日)小豆島 
開場時間 12:30 開演時間 13:30 
場所 香川県小豆島町肥士山甲1271-1から見える奥の広場
前売り 1,500円 
当日  2,000円 
※ 高校生以下、無料 
チケット販売・お問い合わせ 
電話 津田/090-1174-0292 福/090-4486-5777 
メール 清田/erico0421@yahoo.co.jp 

★10月8日(月) 伊予西条 
『いのちの光 あなたの光』 
石鎚ふれあいの里(愛媛県西条市中奥1号25-1) 
17:00~18:30 curryの種出店 
18:30~20:30 ライヴ&トーク 
料金 ハートマネー(投げ銭式) 
   ※入場料別途 小学生以上300円 
問い合わせ curryの種 ひのあつし 080-3998-6019 
小さな子供から大きな子供、おじいちゃんおばぁんまでみ~んなで一緒に来ていただきたいです。 
ゲスト。山北紀彦 大西匡哉 近藤ヒロミ 早川千晶。 
アフリカケニアの首都ナイロビから徒歩15分ほどにあるキベラスラム。ここで暮らす人々が今をどう生きているのか。ストリートチルドレンのための学校を運営する早川千晶さんがアフリカのリアルな今を映像と共に教えてくれます。 
そしてアフリカの大地の音、大空の音、心の音、命の音を奏でてくれる素敵な素敵なゲストたち。輝くいのちの光をどうぞ受け止めてください。 
いのちの光、あなたの光に。。。 

海女Diningあづり HP     http://azuri-dining.jp/top
海女Diningあづり FBP    https://www.facebook.com/azuri.dining

志摩風舎 FBP   https://www.facebook.com/shimafusya

是非志摩にもお越し下さい!